中南米へ その二 イキトスへ

E♭

2014年09月28日 22:31

リマでの用事を済ませイキトスへ。

リマの気温は20度そこそこ。でもイキトスは30度を超えるとか・・・

そうだよな、ブラジルとの国境にも近いし、アマゾンだし、、と思いながら2時間のフライト。

暑い、湿っぽい、、、、、言われてた通り

到着は夜なので、まずはホテルへ。

なんとプール付き。 水着を持ってこなかった事を後悔・・・




湿気に包まれながらプールサイドでビールと軽い夕食を

『クスケーナ』と発音するらしい。

さっぱりして美味しい ペルーのビールとか。








サンドイッチもおいしい。 満足してベットへ。


次の日。

まずはこれ。





街に並ぶ殆どのバイクのシートの上に段ボール ?

説明を聞くと、強い日光でシートが痛むのを防ぐ為とか。

で、街はこの三輪車で溢れている !  ベトナムみたい。
















通称、モトタクシー。

他の交通機関が殆どないので、これがたより。

現地スタッフと一緒にこれに乗り市場を回る。

しかしなんと便利なことか。 どんな小さい道にも入っていけるし、安い!

レンタカーだと駐車場を探すのに苦労するにもこれだと心配なし。 なるほどなぁ〜 



『お昼はアマゾン川で食べましょう。』 何の意味かわからなかったが、、、、

ひとつ通りをはいると、この風景。




と言う事で、アマゾン川の沖まで船に乗って・・・・











はい、そろそろ到着です。




ここが水上レストラン。





なかに入ると、




いい感じです。

アマゾン川の料理を ということでここで採れた魚をベースにしたものを













淡白な白身の魚料理。 ビールに良く合いました。
 
満足。

と、突然の雨。 すぐ止みましたが、向こう岸に虹が。





なんでもあの林のすぐ奥にはもう原住民が住んでいるとの事。

全く違う世界がそこに有るという説明でした。

『陸路で行けない世界最大の街』と言うのはその通り。 また、

『こういう環境の街はペール内に沢山有るんです』という説明にも頷ける。

生活用品、工業用品、 どうやって効率よく運ぶのか?

空路は高く、アマゾン川を使うと20−30日かかるという。

物流革命が必要! 

と、本気で考えたりする。

さて、もう少し働いて一般リマへ戻り、深夜便でマイアミ移動の予定。

もう少し頑張らなくては。


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