中南米へ その二 イキトスへ
リマでの用事を済ませイキトスへ。
リマの気温は20度そこそこ。でもイキトスは30度を超えるとか・・・
そうだよな、ブラジルとの国境にも近いし、アマゾンだし、、と思いながら2時間のフライト。
暑い、湿っぽい、、、、、言われてた通り
到着は夜なので、まずはホテルへ。
なんとプール付き。 水着を持ってこなかった事を後悔・・・
湿気に包まれながらプールサイドでビールと軽い夕食を
『クスケーナ』と発音するらしい。
さっぱりして美味しい ペルーのビールとか。
サンドイッチもおいしい。 満足してベットへ。
次の日。
まずはこれ。
街に並ぶ殆どのバイクのシートの上に段ボール ?
説明を聞くと、強い日光でシートが痛むのを防ぐ為とか。
で、街はこの三輪車で溢れている ! ベトナムみたい。
通称、モトタクシー。
他の交通機関が殆どないので、これがたより。
現地スタッフと一緒にこれに乗り市場を回る。
しかしなんと便利なことか。 どんな小さい道にも入っていけるし、安い!
レンタカーだと駐車場を探すのに苦労するにもこれだと心配なし。 なるほどなぁ〜
『お昼はアマゾン川で食べましょう。』 何の意味かわからなかったが、、、、
ひとつ通りをはいると、この風景。
と言う事で、アマゾン川の沖まで船に乗って・・・・
はい、そろそろ到着です。
ここが水上レストラン。
なかに入ると、
いい感じです。
アマゾン川の料理を ということでここで採れた魚をベースにしたものを
淡白な白身の魚料理。 ビールに良く合いました。
満足。
と、突然の雨。 すぐ止みましたが、向こう岸に虹が。
なんでもあの林のすぐ奥にはもう原住民が住んでいるとの事。
全く違う世界がそこに有るという説明でした。
『陸路で行けない世界最大の街』と言うのはその通り。 また、
『こういう環境の街はペール内に沢山有るんです』という説明にも頷ける。
生活用品、工業用品、 どうやって効率よく運ぶのか?
空路は高く、アマゾン川を使うと20−30日かかるという。
物流革命が必要!
と、本気で考えたりする。
さて、もう少し働いて一般リマへ戻り、深夜便でマイアミ移動の予定。
もう少し頑張らなくては。
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